川越城本丸御殿

 川越城が築城されたのは、1457年、太田道真、道灌親子によって設計されたそうです。現在残っている川越城本丸御殿は1848年に再建設されたものだそうで、なかなか貫禄のある佇まいです。



杉の扉に描かれた絵は、船津蘭山によるもの。

鎧は昭和時代に資料から再現された物だそうです。


朝日が眩しい中庭


広い廊下と日本の伝統的な建具がいい感じ

黒くなった木に時代を感じます

取手も趣きを感じます











川越城本丸御殿は初雁公演の野球城のすぐ隣でした



本丸御殿のある通りの向かいに「道灌」と言う和菓子屋さんがあります。なんて読むかわからなかったのですが、川越城がいつ建てられたか調べていたら分かりました。

冒頭で書きましたが川越城を設計した太田道灌(オオタドウカン)、そこから名前をとったのでしょう。いもムース餅がめっちゃ美味しかったです。

江戸城を設計したのも道灌だとか…

















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