ブラジリアンローズウッド
通称ハカランダの指板材なんですが、１/３くらいの位置からへの字みたいな反りが出ていて、ちょっと使えないかなぁと思っていたのですが、貴重な材ですしなんとか使えないかなぁとアイロンで矯正してみる事にしました。
厚みを6.5mmほどに落としてから、水分与えつつアイロンを当ててみました。アコギのサイド曲げの要領で行いました。
やってみると思いのほか綺麗に真っ直ぐになりました。
このまま安定するのかどうなのか？
真っ直ぐなメイプル材の間に空間を開けて固定してみました。
乾燥させつつ形状の安定化を図ります。
ネック材と接着してしまえば内部応力はある程度相殺され、より安定出来ると思います。
木材の内部応力除去について調べたら出てきた→木材乾燥によって生した応力の除去について
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