北杜市明野の梅之木遺跡へ行っていました。
縄文時代中期、今から5千年くらい前の集落跡で竪穴式住居が復元されています
ガイダンス施設の建物があって、出土した土器や石器の展示、遺跡の説明などがあったので、まずは読んでどのような遺跡だったのかざっと頭にいれました。
150軒ほどの竪穴式住居が発見されたとのこと
土器など
竪穴式住居の復元はなんとその時代と同じように石斧で木を伐採したとありました
実際の屋根がどのようだったか不明だと言うことで、民族建築学の成果やその時代背景などを考慮して推定されたそうです。土屋根で、排煙の為の天窓がある。
クリとクルミが主要な食料
集落はクリの木とクルミの木がたくさんある所にあった。
クリとクルミは建材にも多様されていた。
明野は日照時間がながく日当たりがよい。
クリがなっていた
こちらはクルミ
たくさん落ちていた
ほとんど人が入って来ていないようで、クリの実もいっぱい
クルミが落ちていた
蛇がいた。
ヤマカガシの子供↓さてどこにいるでしょう
頭の根本が黄色い体長2〜30cm
北杜市埋蔵文化財WEB→梅之木遺跡
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