少しづつ集めて遂に1ダースになっていました。さすがにもういらないと思います。
一通り試したかった音の違いもなんとなくわかりました。
DOD FX-50Bは、1986年~1997年まで販売されていたエフェクターで、
ちょっとづつ文字やデザインなどが変わっていて、集めたくなってしまいますよね・・・。
写真の左上から古い順に並べています。
各時代により音質はそれほど違いはありませんが、音量が結構違いました。
古い物ほど音量が大きいです。新しいものだと少し音量不足な感じも否めません。
あとは、ミント・コンディションの物は音に勢いというかハリがある感じがします。
DODのこのシリーズ、個人的に好きなポイントは、B級感でしょうか。
洗練されないデザイン、少しダサくって、でもオリジナリティーがある。
音も洗練されていないかもしれませんが、DriveとLevelで好みのポイントや、歪の倍音の出方の違いを感じながら音作りをすると楽しいです。
かなり遊べるペダルです。まだまだ使い倒すと思います。
この時はまだ6台だった→DOD FX50 B 比較
余談:最近、ヴィンテージという言葉が軽くなってきているように感じます。このDOD FXシリーズもヴィンテージと謳って売っているのを見かけることがありますが、それヴィンテージじゃなくって「ただのオールドじゃね??」と思っています。
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